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あなたの苦手が武器になる!バックボレー編①

 

どうも!まさしです!

 

 

僕は中学生時代、

バックボレーが苦手でした。

 

高校に入って、

ある人達から

きちんとした形を学ぶまで、

試合中狙われるのが怖かったです。

 

ですが、

きちんとした形を学んで

練習してからは、

 

武器になりました!

 

 

昔の僕と同じように、

バックボレーに苦手意識

を持っていたり、

得意では無い人がほとんどだと思います。

 

しかし、

この記事を読み終えた瞬間から

あなたのバックボレーは急成長します!

 

基礎を学んで、

頭と体に叩き込みましょう!

 

 

 

必ず上手くなると

 

「自分を信じてください。」

そして、僕を信じて実践して下さい。

 

 

なぜなら

 

 

元日本代表監督であり、

日本体育大学のコーチの方と

 

誰もが知る

柴田章平選手から直接学んだ事です!

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もう一度言います。

「自分を信じてください!」

 

実践すれば、あなたは上手くなります!

勝てます!

 

 

難しい事は言いません。

とてもシンプルです。

 

全国のトッププレイヤーで、

「フォアよりバックの方が簡単だよ!」

 

と言う人も少なくありません。

 

そのくらい、基礎をマスターして

形を覚えてしまえば、

簡単なんです!

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今回は、基礎の基礎。

最初に意識する事を

①②③のパートに分けて教えます!

 

 

 

①体は横を向く

ソフトテニスと言う競技において

「真正面を向いたまま打つ打球は、

アタック止め以外ありません!」

全ての基本はストロークです!

 

フォアボレー編で教えた

進行方向を向く

ということも、

自然と肩が入って身体が斜め横を向きます。

 

肩を回すために、

自然な動きを作るためです。

ストロークのテイクバックが

完了しているのと同じなんです。

 

ボレーは小さなストロークなんです!

 

 

人は身体の構造上、

来る物に対して

どうしてもそっちを向いてしまいます。

防衛本能です。

 

ですがこれではボレーが弾けません。

なので、体は横を向く意識が必要なんです。

 

さらに、苦手意識があると、

ボールをよく見たいがために

余計に正面を向きがちです。

 

つまり、

下手な人ほど体が正面を向いたまま

ボレーしようとします。

 

変わりましょう!

上手くなりましょう!

まずしっかり体は横を向く!

小さなテイクバックです!

 

 

②打点

フォアボレーと大きく違うのは、

打点左手の使い方のです。

 

この打点というのは、

バックはフォアよりも

肩幅の半分だけ前になります。

 

ソフトテニスは全て回転運動なので、

同じ右腕で打とうとすると

体軸から肩までの距離だけ

前でないと身体が邪魔で打てないからです。

 

ある程度、力のある選手なら誰でも知っている

基本的な事なので、

知らないと恥ずかしいです!

覚えておきましょう!

 

 

③左ヒジを引く

 

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ナショナルチームの上松選手の

バックボレーです。

左ヒジを引いているため

体に隠れて見えません。

 

フォアボレーは、

左手を残す事が基本的ですが、

バックは違います。

 

むしろ、

左手ヒジを引いて体を開きます。

 

身体のバランスを取って安定させるためです。

フォアは右肩が後ろなので、

左手が前で、左右にある事で安定します。

 

バックは右肩が前でインパクトするので、

左ヒジを引いて、

後ろにして安定させます。

 

体の安定=プレーの安定

です。

 

以上の

 

①体は横を向く

②打点

③左ヒジを引く

 

3つの事を意識して練習して、

頭で理解し、

体で形を覚えましょう!

 

 

次回では、

バックボレーの基礎の足の動き

について教えていきます!

 

 

ありがとうございました!