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現役全国区選手のソフトテニスオンライン!

3秒でできる!身体能力強化の術!

 

 

どうも!まさしです!

 

 

「3秒で!?」 

「そーゆーの欲しかったんだよなぁ」

 

と思ってるんじゃないですか?

 

安心して下さい。

今すぐ出来ます。

 

なんなら、姿勢を作るだけなので

理解すればでできます!

 

それは…

 

姿勢を良くする

事です!

 

「はぁ?」

「ついにまさしもネタ切れか。。」

 

いいえ。

まだまだ基本の話です。

 

今までの記事とは視点を変えただけで、

ものすごく重要な事です。

 

じゃあ逆に聞きますが、

あなたは

良い姿勢とは何か、

具体的に説明できますか?

 

ここが大事なんです!

なにをする事が良い姿勢なのか。

意識して私生活を送る事であなたは

変わります!

 

 

なぜ自信を持って変わると言えるのか…?

 

コートに立つ時間より、

それ以外の時間の方が圧倒的に長いからです!

 

コート外の時間を有効に使える選手が

勝てる選手です。

 

 

では、

3秒でできる身体能力強化の術

を教えていきます。

 

結論から言います。

①骨盤を起こす

②上半身を緩めない

③お尻の穴を閉める

 

たったの3要素です!

 

シンプルでしょ?

 

では、解説していきます。

 

①骨盤を起こす

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良い姿勢は、上の画像の真ん中の状態です。

 

常に意識する事であなたは変わります。

無意識に姿勢が良くなるまで徹底しよう!

 

難しい話は抜きで簡単に説明すると、

体の真ん中が安定してないと、

回転や軸がブレるよねって事です。

 

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もし、このコマの芯の棒が曲がったり

歪んだりしていたら??

 

もう分かりましたよね!

そういう事です!

 

徹底して話すと、筋肉の作りや骨格

の話になってしまうので

そこまで話しません。

 

でも、大事な事なので覚えておいて下さい。

骨盤を常に起こす意識。

 

 

②上半身を緩めない

ようするに、

首・背中・腰を一直線上にするという事です。

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首・背中・腰には、

それぞれとっても大事な骨があります。

 

とくに首はふとしたときに

曲がってしまいやすいので、

常に意識して下さい!

 

無意識にできるまで意識しましょう!

 

 

③お尻の穴を閉める

立っているときは、

膝を伸ばし、

お尻の穴を閉める意識を持ちましょう。

 

体幹を無意識に使いやすいからです。

 

 

 

私生活において常に体幹を意識する事

      ⬇︎

体幹が最も自然に身につく方法

 

 

 

以上3要素を徹底して生活を送れば、

あなたは日に日に身体能力が

向上します。

 

自分を高めるのはコートだけでは無い

という事を

忘れないで下さい。

 

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SMASH!

 

どうも!まさしです!

 

 

 

おめでとうございます!

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「なにがおめでたいの?」

 

 

それは…

 

この記事を読んで実践すれば、

あなたのスマッシュは、

 

筋トレ無し、特別な練習無しで、

 

一撃必殺の武器になります!

 

ついにスマッシュを教える段階まで

辿り着いたあなた!

 

おめでとうございます!

 

 

今回は、

身体の使い方だけで

あなたのスマッシュの威力を

一撃で決まる程のものに変化させます!

 

 

「でも、さすがに

 誰でもできるってわけじゃないでしょ??」

 

 "いいえ、誰でもできます"

 

 

あなたの持つ身体能力を

最大限引き出せば、

必ず打てます!

 

人間の身体には、

それなりの機能が備わっています。

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今回は、

大きく③項目で教えます。

下がって打つ事や足の使い方は

抜きにして、打ち方の③項目です。

 

ほんの序章ですが、

これだけでスマッシュの基礎は身に付きます。

 

 

 

①体を横に向ける

打てない人はまず体が前を向いてしまってます。

 

野球の外野手がボールを遠投するのと、

体の使い方は非常に良く似ています。

打点、下半身、腰、肩、ひじの使い方。

どれも本当に良く似ています

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ただ、決定的に違う事もあるので

この後教えていきます。

 

ボールを遠くに投げようとするとき、

正面を向いたまま投げる人はいないですよね?笑

絶対に体を横に向けて捻り、

下半身の力を最大限利用します。

 

何度も言いますが、

全ての基本はストロークです!

 

軸足はつま先を外へ。(がに股)

そうすれば自然に体は横を向きます。

 

上の画像のイチロー選手の

下半身に注目して下さい!

 

軸足にしっかりと体重を乗せて、

捻った形をつくりましょう!

 

 

②左手の使い方

(右利きの場合)

ボールを投げる動作と決定的に違う

のがこのポイントです!

 

スマッシュは、

実際は叩きつけなければなりません。

ボールを遠くに投げる場合は、

斜め上に向かって投げますよね?

 

このままで打つと、アウトしてしまいます。

 

なので、

下半身のパワーを上半身で

前もしくは斜め下への力に変換します。

 

そこで重要なのが左手です。

 

左手でボールを掴みに行くイメージで

左手を上げましょう。

この時リラックスする事を意識しましょう。

ピンピンではなく、リラックスして上げる事!

 

左手を上げる事で右肩が下がります。

この入れ替え(回転運動)

でボールを打ちます。

 

 

③打点

真っ直ぐ耳の横で腕を上げて打つ。

これは大間違いです!

こんな事を教える指導者がいるから

勝てないんです。

僕は、

こんな事教えて将来ある選手を潰してしまう

顧問が多く存在することが許せません。

 

 

打つときの肩の向きは、

右肩ななめ45度の位置です。

 

でもこれではかなり打点を合わせるのが難しいです。

 

わかりやすいので、

下の画像をよく見てください。

f:id:softenich:20200223042555j:image

しかし打点は体のほぼ正面です。

ななめのまま体の横で打ってしまうと、

スライス回転の威力の無い球になります。

 

なので、

上げた左手と右腕を入れ替えるイメージ

回転させるんです!

 

左手を上げると右肩が自然に下がります。

それを入れ替える事で右肩が上がり、

左肩が下がります。

 

これによって縦の軸を作り、

下半身のからタメパワー

ボールに最大限伝えることができます!

 

これを一連の動作でできれば、

 

下半身のタメ

腰の回転

肩の回転

スイングのパワー

 

というように力が伝わり、

自分でも驚く程の威力が出ます!

 

 

以上③つを意識して、

たくさん打ちましょう!

 

感覚を掴めばもうスマッシュは、

あなたの武器です!

 

 

これがスマッシュの本当の基本です。

 

どうか、無茶苦茶な事を言う

まともな指導もできない

顧問に負けないで下さい。

 

僕があなたを

カッコ良くします。

ヒーローにします。

勝たせます!

 

 

まだまだ伝えたい事は

こんなもんじゃないです!

 

 

今回もまだ基本です。

 

 

基本をひたすら極めれば

ある程度勝てます。

 

でも、まだまだ足りません。

 

応用の話や

戦略の話。

できる事は山ほどあります。

 

 

さらなる高みを目指しましょう!

 

 

どうせやるならやり切りましょう!

 

 

 

 

あなたが最後、試合を終えたとき。

 

チームメイトにたたえられ、

 

学校からたたえられ、

 

家族の自慢の存在になり、

 

多くの人の憧れになれるように、

 

僕があなたを勝たせます。

 

 

  あなたと一緒に、
  勝ちに行きます。

 

あなたの挑戦を待っています↓

.

 

これであなたはローボレーの魔術師!

 

どうも!まさしです!

 

今回はローボレーの認識と

使い方について教えていきます!

 

ミスが多くて悩んでませんか?

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ローボレーは、なぜミスがやたら多く、

練習では打てるようになったのに、

試合では不安な人が多いのか?

 

ローボレーの認識が

間違っているからです。

 

今のままでは、

いくら練習で打てても、

対相手の試合では使えません。

勝てません。

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なぜなのか?

 

 

「どんなローボレーも

 ポイントを取る意識で行っているからです」

 

そう。

ボレー = ポイント

という意識のある人ばかりだから。

 

大間違いです。

 

前回の記事でも言いましたが、

体勢を整えて、

かつ膝を柔らかく打つ事が

とても大事プレーなので、

難しいプレーなんです。

 

そりゃあ無理に攻めに行こうとすれば

ミスりますよね?

これは上手いとか下手とかではなく、

勝つための基本知識です。

 

たしかに、

狙ったローボレーで

打たせてポイントを取りに行く事もあります。

 

しかし、

ローボレーは基本的に

ディフェンスです!

 

 

たしかに浮いてくれば、

叩いてポイントにする事もできます。

 

ですが、

基本的に守りのプレーです。

 

耐えるプレーなんです!

 

勝っている選手というのは、

これを知っています。理解しています。

 

 

トップ選手の前衛を見ると、

ローボレーは打つコースを工夫して繋いで、

チャンスを作っています。

 

まず認識を変えていきましょう

 

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では、どんな工夫なのか?

ローボレーを使う場面が多い展開の

工夫を②つに分けてお話しします。

 

 

①サービスダッシュのとき

前衛が最もローボレーを多く打つ場面です。

実際相手のレシーブ力次第ですが、

あまりに打ち込まれると、

どんな選手でもミスは出ます。

 

そうさせないために工夫をして行きます。

 

前衛側への逆クロスへサーブの場合、

コートが広く使えるので、

まず返す事をしていきます。

 

しかし、

 

正クロスでのサービスダッシュは、

極力センター側に返す。

というのが工夫の一つです。

 

あくまでクロスに返すのですが、

できるだけセンターマークに

近いところに返す事が、

強者の基本です!

 

その後にクロスへそのまま返すプレーや、

ストレートは返すプレーが光ってきます。

 

まずは、

センター寄りのところへ返す意識を持って

練習しましょう!

 

 

ストロークから前出るとき

このパターンは、

相手にわりと広く攻められます。

 

長いコース(クロスや逆クロス

へ安全に返す意識をしましょう。

 

この球を長く相手の足元へ返す事も

意識していきましょう!

 

地味ですが、基本に忠実なプレーほど、

しっかりとチャンスを作りやすいです。

 

 

工夫については、

以上になります!

 

ざっくりでしたが、

ローボレーは、相手のタイプやポジションでの

判断が重要です。

 

なので、大まかなセオリーでしか文章では

伝えられません。

まず基本をおさえて、

コースに打てるようにやっていきましょう!

 

 

相手はローボレーに攻めたのに、

ミスなく返され続けると、

打つ事をためらいます。

 

よって相手の攻撃範囲は狭くなり、

あなたは自分の力をもっと発揮できる

ようになります!

 

つまり、チャンスを生みやすいです。

あくまで

ローボレーはディフェンス

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という事を意識して自分の物にしましょう!

 

 

ありがとうございました!

 

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できる選手だけが知っているローボレーの秘密。

 

どうも!まさしです!

 

 

「あなたは、ローボレーが不安ですか?」

 

不安な人が多いと思います。

 

なぜなら、

ローボレーはネットよりも

打点が低いノーバウンドの球のため、

物理的には難しいんです。

 

しかし、できないままでは勝てません。

大きな弱点は、バレたら一気に負けます。

あってはなりません。

 

最低限、

得意ではなくとも、

苦手ではないプレーになるまでは、

徹底的にやりましょう!

 

 

ローボレーがしっかりできれば、

一球で、ピンチをチャンスに

ひっくり返せます。

 

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では、ローボレーの

できる選手が意識している事を大きく③つ

教えていきます。

 

 

①体を起こす

体が前のめりになったり、横に倒れてしまう

人をよくみかけます。

しかもそれは、弱い学校の選手です。

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「顔を付ける」なんて事が言われてしまう生徒さんもいるようです。

 

ありえません!

 

そんな指導者の話はもう聞かないでください。

 

体は絶対に軸を保って打つ事!

全ての基本はストロークです。

軸なんて基本中の基本です。

 

もう一度言います。

全ての基本はストロークです!

 

ボレーは小さなストロークです。

しかも、ノーバウンドで打ちます。

体のバランスを意識しましょう!

 

 

②膝のクッション

これは、リズムを取って打点を

前のめりにするのを防止するためです。

 

それに合わせて、

柔らかく構える方に繋がり、

瞬時に対応できるからです。

 

軸足の膝を特にしっかり

ワンクッション入れて

インパクトしましょう!

 

基本はやはり、

ボレーやストロークと同じく、

軸足は外側を向けます。(がに股)

 

 

③引き付ける

打点が前すぎると、ネットしやすいです。

というか、良い球は打てません。

 

ローボレーはインパクトが

ネットより低いので、

ラケットは下から上にさばかなければ

なりません。

 

打点が前すぎるとこの動きは不可能です。

後ろすぎるくらい引きつけて、

練習でたくさん打ちましょう!

 

 

 

 

以上の①②③を

意識してとにかくたくさん打ちましょう!

 

感覚を掴んで、

試合でカッコ良く、

 

ピンチをチャンスに

変えてしまいましょう!

 

 

 

 

 

今回は以上です。

 

次回は、

このローボレーの使い方について

教えます!

 

 

ありがとうございました!

 

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あなたの苦手が武器になる!バックボレー編③

 

どうも!まさしです!

 

今回は、

ここまでやってきたバックボレーを

試合中のどのタイミングで使うか教えます。

 

これがわからなければ、

練習だけ上手くボレーできる

ただの自己満

で終わってしまいます。

 

しかしある程度この

タイミングが分かってくれば、

試合でも綺麗なバックボレーができます!

 

試合できれいなバックボレーができると

緊張した場面でも

きまった形でポイントが取れます!

つまり、

勝負に勝てます!

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今回はこのボレーを

どのタイミングで使うか

教えていきます!

 

このタイミングが掴めると

自分から動いて

積極的にボレーできるようになります!

 

 

しかし、

このタイミングが全くわかっていないと

狙ってボレーに行けません。

 

 

つまりは、

タイミングが掴めれば、

狙ってボレーでポイントできる

ようになれます!

 

「そんなことできる前衛、

    カッコイイですよねぇ!」

 

        f:id:softenich:20200219231828j:image 

上手い前衛の試合を見ると、

そこに飛んでくるのが分かっているかのように

ボレーをしに行きます。

 

様々な情報をもとに、

相手のコースを読んでいるからです。

 

しかし「人 対 人」です。

人それぞれ打つコースや傾向が違います。

完璧には読めません。

 

なので、今回は

いつバック側に打ってきやすいか

その場面を大きく③つ教えます。

 

 

 

バック側を大きくあけている時

これは、誘っている状態です。

 

わざとポジションを詰めて、

あけておく事で、打たせて取る場面です。

 

ゲーム序盤から、積極的に使っていきましょう!

 

フォアボレーを簡単に取ってしまえる

と言う利点もあります。

 

 

フォアボレーで得点した後

フォアボレー側のポーチボレーの後は、

相手は警戒して来るものです。

 

この場面では、チャンスあらば、

バック側に攻めてきやすいです。

そこを待ちましょう!

 

我慢して、狙い球を絞って

攻めてきた球を決めてやりましょう!

 

 

相手が振り遅れたとき

これも、我慢して、

待って取りに行く場面す。

 

相手の後衛よりも

自分の後衛の方がラリーが強い場合に

逃げ場を無くしてやりましょう!

 

 

以上の3つがセオリーです。

試合でこんな場面になったら、

絶対に狙いに行く事!

やらなきゃできません。

 

そして、あくまでセオリーです。

ここから先は、

経験が必要なプレーです。

 

センターや打点の変化など、

まだまだお話ししたい事は

他にもたくさんあります。

 

なのでまず、このセオリーを覚えましょう!

 

 

最初は上手くいかないこともあるでしょう。

上手くいかなかったら、

 

それも経験です。

 

失敗を知る事は、

相手を攻める材料になります。

 

それを知るためにも、

まずは、

バックボレーを思い切って

取りにいきましょう!

 

「自ら」動きましょう。

 

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あなたの苦手が武器になる!バックボレー編②

 

 

どうも!まさしです!

 

前回教えた、

バックボレーの形

はマスターできましたか?

 

 

今回は、

その形を試合で使い、活かすための

フットワークについて教えます。

 

これをマスターすれば、

どこに飛んで来た球も

綺麗なバックボレー

で、

カッコよく決める

事ができます!

 

今のあなたは、形を意識して

止まってボレーする状態なら、

良い球が打てていると思います。

 

しかし

 

このフットワークができていないと、

試合で使えません。

弱点のままです。

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前回教えたのは、

バックボレーの打ち方です。

 

試合ではこれを、

動いて打たなければなりません。

コースに入らなければなりません。

 

試合では、

ボレーしやすいところにボールは

飛んでこないからです!

 

足を動かしてコースに入り、

足の位置を調節しなければ、

せっかく覚えた形を使えません。

 

無理な手打ちや形の崩れたボレーになり、

ミスになりやすいです。

 

フットワークがとてと大事です。

足を動かしていきましょう!

 

 

 

ただ、テキトーに

たくさん動かせばいいのではありません。

 

 

なので、

ここからは、

基本的なフットワークを

①②③の順で教えていきます!

 

 

①進行方向に体を向ける

「それフォアのときも言ったじゃん」

「同じ話はもういいよ。」

と思ったそこのあなた!

 

しっかり読んでくれてありがとうございます^ ^

 

しかし、前回も言いましたが、

より一層、横を向く意識が必要です!

 

しっかり横を向くためにも、

体は進行方向を向いて、

足をまっすぐに運びましょう!

 

 

 

②軸足はつま先を真横に!

フォアボレーも

全て基本はストローク 

の回で言ったように、

軸足は斜め前〜横を向きます。

 

バックは、真横です!

前回打点の話もしましたが、

打点を前にするためにも、

軸足真横がとても大事です。  

 

 

③送り足は踏み込む

バックボレーの送り足は、

ただ流れで2〜3歩いくと言うよりも、

一歩前へ踏み込む意識

フットワークをしましょう!

 

フォアよりも力が入りにくいし、

バックは打点が前のため、

力を上手くボールに伝えにくいです。

 

なので、送り足は前へ踏み込む意識

しっかり弾きましょう

 

以上の

①②③の通りやれば、

いつでも使えます!

試合でカッコ良く決めれます!

 

 

 

それでは、立ち上がって実際に今やってみましょう!

 

最初は歩くスピードでゆっくりでいいです。

しっかりフットワークを頭と体で

覚えてマスターしましょう!

これで、

完成です!

 

 

次回では、試合中いつ使うのか教えます!

試合でカッコ良くポイント決めましょう!

 

 

ありがとうございました!

 

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あなたの苦手が武器になる!バックボレー編①

 

どうも!まさしです!

 

 

僕は中学生時代、

バックボレーが苦手でした。

 

高校に入って、

ある人達から

きちんとした形を学ぶまで、

試合中狙われるのが怖かったです。

 

ですが、

きちんとした形を学んで

練習してからは、

 

武器になりました!

 

 

昔の僕と同じように、

バックボレーに苦手意識

を持っていたり、

得意では無い人がほとんどだと思います。

 

しかし、

この記事を読み終えた瞬間から

あなたのバックボレーは急成長します!

 

基礎を学んで、

頭と体に叩き込みましょう!

 

 

 

必ず上手くなると

 

「自分を信じてください。」

そして、僕を信じて実践して下さい。

 

 

なぜなら

 

 

元日本代表監督であり、

日本体育大学のコーチの方と

 

誰もが知る

柴田章平選手から直接学んだ事です!

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もう一度言います。

「自分を信じてください!」

 

実践すれば、あなたは上手くなります!

勝てます!

 

 

難しい事は言いません。

とてもシンプルです。

 

全国のトッププレイヤーで、

「フォアよりバックの方が簡単だよ!」

 

と言う人も少なくありません。

 

そのくらい、基礎をマスターして

形を覚えてしまえば、

簡単なんです!

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今回は、基礎の基礎。

最初に意識する事を

①②③のパートに分けて教えます!

 

 

 

①体は横を向く

ソフトテニスと言う競技において

「真正面を向いたまま打つ打球は、

アタック止め以外ありません!」

全ての基本はストロークです!

 

フォアボレー編で教えた

進行方向を向く

ということも、

自然と肩が入って身体が斜め横を向きます。

 

肩を回すために、

自然な動きを作るためです。

ストロークのテイクバックが

完了しているのと同じなんです。

 

ボレーは小さなストロークなんです!

 

 

人は身体の構造上、

来る物に対して

どうしてもそっちを向いてしまいます。

防衛本能です。

 

ですがこれではボレーが弾けません。

なので、体は横を向く意識が必要なんです。

 

さらに、苦手意識があると、

ボールをよく見たいがために

余計に正面を向きがちです。

 

つまり、

下手な人ほど体が正面を向いたまま

ボレーしようとします。

 

変わりましょう!

上手くなりましょう!

まずしっかり体は横を向く!

小さなテイクバックです!

 

 

②打点

フォアボレーと大きく違うのは、

打点左手の使い方のです。

 

この打点というのは、

バックはフォアよりも

肩幅の半分だけ前になります。

 

ソフトテニスは全て回転運動なので、

同じ右腕で打とうとすると

体軸から肩までの距離だけ

前でないと身体が邪魔で打てないからです。

 

ある程度、力のある選手なら誰でも知っている

基本的な事なので、

知らないと恥ずかしいです!

覚えておきましょう!

 

 

③左ヒジを引く

 

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ナショナルチームの上松選手の

バックボレーです。

左ヒジを引いているため

体に隠れて見えません。

 

フォアボレーは、

左手を残す事が基本的ですが、

バックは違います。

 

むしろ、

左手ヒジを引いて体を開きます。

 

身体のバランスを取って安定させるためです。

フォアは右肩が後ろなので、

左手が前で、左右にある事で安定します。

 

バックは右肩が前でインパクトするので、

左ヒジを引いて、

後ろにして安定させます。

 

体の安定=プレーの安定

です。

 

以上の

 

①体は横を向く

②打点

③左ヒジを引く

 

3つの事を意識して練習して、

頭で理解し、

体で形を覚えましょう!

 

 

次回では、

バックボレーの基礎の足の動き

について教えていきます!

 

 

ありがとうございました!